おひさまのこ 樹上完熟梅ピューレ

「おひさまのこ」250g  ※原材料:福太夫の完熟梅、砂糖  ※無添加
              ※常温保存OK ただし開封後は冷蔵庫へ

令和6年の収穫は、量は少ないですが、味はバッチリ!!

これらの写真は、青梅として収穫した中で割と熟している福太夫です

樹上の完熟梅は来週以降に、本格的に収穫していきます。樹上で完熟する梅は、自然に落下するのですが、その完熟梅を受け止めるネットも準備ができています。

あとは、完熟するのを待って、毎日収穫していきます!!

今年は収穫量が少ないと言われていますが、大粒で見事な梅になりました。

おひさまのこ爆誕!

完熟梅ピューレの発売が決まりました!!

ようやくたどり着いた完熟梅ピューレ、瓶詰にして発売することになりました

福井県若狭地区の福井梅農家さんの完熟梅を使用しています。しかも、「福太夫」という単一品種で製造しており、「これが梅?」と感じるフルーティーな味わい、優しい甘さで作りました。試作を何度か重ねての商品ですが、私たちも福太夫の完熟梅のポテンシャルに驚くほどでした。

令和5年10月7日(土)東京でご紹介

東京銀座にある福井県アンテナショップ「ふくい食の國291」にて、試食販売会を開催しました。試食ブースを設営し、来客を待つ風景で落ち着いています

しかーし、アンテナショップの来客数はものすごく多くて、試食用のスプーン、お皿が不足するという事態で慌てて買いに走るというプチトラブルもありつつ楽しく試食販売会をさせていただきました。250は用意したんですけどね~

さて、皆さまの反応ですが、「美味しい~!」のお言葉をたくさんいただきました。

食べ方でイメージしやすいのは、ヨーグルト、レアチーズケーキなどスイーツとして、あとは、炭酸水で割る、焼酎に入れるといった飲み物として、というところでしょうか。

試食していただい方から、「ドレッシングとか料理に使えそう」と気に入っていただくこともあり、使い方がまだまだあるようです。

銀座のアンテナショップ「ふくい食の國291」では、これからも販売することが決まりましたので、お手に取っていただけると嬉しいです。

左下の写真が梅農家さんです。普通は青梅の状態で収穫するのですが、樹上で完熟するまで待っていただいて一気に収穫します。

ちなみにですが、完熟梅は2~3日でダメになってしまうので、市場からスーパーに並ぶまで間に合いません。

スーパーなどで完熟梅が販売されているのは青梅で収穫して追熟したものが多いです。バナナ方式ですね。

エシカルとは?

エシカルとは、倫理的な観点や社会的な影響を重視し、個人や組織の行動や意思決定において善意や責任を持ちながら進むことを指します。

エシカルな行動は、他者や環境に対して配慮し、公正で持続可能な社会を築くために重要です。

エシカル消費とは?

農産物のエシカル消費は、生産者の労働条件や環境への影響を考慮した購入行動を指します。フェアトレードや持続可能な農法を支持し、適正な価格を支払うことで、農家の生活向上と地域社会の発展に貢献します。

また、遺伝子組み換えや農薬の使用を抑え、環境保護にも配慮します。

私たちの消費者意識が向上し、エシカルな選択が広まれば、より調和の取れた農業と持続可能な未来への一歩となるでしょう。

UrbanKitchenの【美味しいエシカル】とは?

例えば「完熟梅」

一般的に、市場に出回る梅は「青梅」です。たまにスーパーで見かける完熟梅は、「追熟」してあるものです。完熟梅を作り出したというものです。

私たちUrbanKitchenが扱う完熟梅は「木成り完熟梅」で、樹上で完熟した梅です。

私たちの完熟梅は、市場に出回りません。

なぜなら、熟していて販売まで待ちきれないからです。

完熟梅は、その梅史上で最高に美味しい状態なのです。

その美味しい完熟梅を冷凍保管して、皆さまにお届けします。

 令和6年6月15日ころから収穫が始まりそうな様子です。完熟した梅が樹から落ちても傷がつかないようにネットを張り巡らせて、いつでもOKという状態にします。

 いよいよ、完熟梅の収穫です。今年は梅の数量が少ないようですが、その分大きな玉になっています。

今は青梅の状態です。この青梅が完熟してきれいなオレンジ色になるまで、そのままにしておきます。

もうしばらく、お待ちください
※令和6年6月10日現在